遺品整理を自分たちでやるべきか、業者に頼んだ方がいいのか

遺品整理は大切な家族や親族の葬儀などを終えた後、行わなければならなりません。遺品整理は自分たちで作業するか、業者に任せるかということになりますが、場合によっては、自分たちで作業をせず、業者に任せた方がいい場合もあります。どのようなときに業者に任せるべきなかを説明します。

遺品整理とは

遺品整理は亡くなった方が生前使用していた、生活雑貨や、衣類、家具、家電製品などを整理することを言います。遺品整理は以前は、ご遺族の方がほとんど行ってきておりましたが、最近では、核家族や高齢化等に伴って、業者に依頼すことも多くなってきました。

業者に頼んだ方がいい場合

物量が多い

遺品整理する家が、1Rのアパートで物量もそこまで多くない場合は、ひとりで行うことも可能ですが、戸建てで物量も多い場合、一人でやろうとしても一か月経っても終わらない場合もあります。物量が多い場合は、かなりの労力が必要になるため、業者に任せることをお勧めします。

遺品整理に避ける時間がない

遺品整理に避ける時間がない場合は、無理して作業せず業者にお願いすることをお勧めします。業者によっては、立ち合いなしでも作業してくれ、片付けのみならず、ハウスくりーニングなども行ってくれる業者もいます。

孤立死で発見されてしまった場合

亡くなってから時間が経過してしまった場合、悪臭や体液が残ってる場合があります。こういった場合は、臭いを脱臭や、体液を除去するには専門の知識が必要になります。そんな時は、無理せず業者に依頼することをお勧めします。

アイリスコでは、遺品整理業務も承っております

以上が、業者にお願いした方がいい場合になります。大切なご家族やご親族が亡くなったときの悲しみはとても深く、しばらく何も考えられない場合もあるので、そんな時は無理して自分でせず、落ち着いた段階で、業者に依頼する方法もあります。弊社でも遺品整理を行っておりますので、お困りの方は、ご相談ください。