事故物件での危険なこと。特殊清掃業者に頼むべき理由

日本少額短期保険協会が2018年3月に出した「孤独死の現状レポート」によると日本の死者数は2015年で年間129万人だが、2020年には141万人、2030年には160万人、ピークの2040年には168万人と推計されているようです。そんな中、例えば大家さんで、自分の所有してる物件が事故物件になってしまったとき、どのような対応をすればいいのでしょうか。今回は、事故物件での危険性と、対処方法についてお教えします。

 

事故物件現場での危険性

 

① 感染症のリスク

事故物件の現場で不用意にいろんなところに触れてしまうと、B型肺炎、C型肺炎などの感染症を患ってしまうことがあります。また、あまりにも強い臭いを吸い込むと、目などにある粘膜を傷つけてしまうこともあります。事故物件の現場では、感染症に関する知識も必要になってきます。

 

②悪臭や害虫で近隣に迷惑が掛かる

特殊清掃現場で、悪臭、異臭が部屋中に漂っていたり、たくさんの害虫がいます。入室して、すぐ換気をしたりすると、悪臭や害虫が周囲に漏れ、住民に迷惑かかる可能性があります。また、臭いや害虫を漏らしてしまうと、周辺で噂になり、新しい入居者がつかなくなる可能性もあります。害虫であれば、市販の殺虫剤で対処できますが、悪臭については、専門的な技術がないとなかなかとることができません。

 

③二次感染、三次感染のリスク

例えば、特殊清掃現場での荷物を外に置きっぱなしにし、子供がその荷物を触ってしまった場合、二次感染、三次感染とつながってしまう可能性があります。また、退出後に自身の適切な消毒が行われなかった場合も広がる可能性もあります。そうなった場合、取り返しのつかないことになるので注意が必要になります。

 

 

特殊清掃は専門家に任せる

このように、事件現場で危険と隣り合わせになります。事件現場では、感染症に対する知識、清掃、脱臭、除菌の知識、廃棄物の適切な処理が必要になります。もし事故物件になってしまった物件が出た場合は、不用意に現場に入らず、専門家に依頼することをお勧めします。弊社でも、特殊清掃をおこなっております。お困りの方はお気軽にご連絡ください。